平素より、当国立阿蘇青少年交流の家の運営に対しご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、当所は昭和39年に全国で2番目の国立青年の家として開所し、令和6年度をもって60周年となります。当所では青少年の健全育成を目的とした体験活動等の機会や場の提供に努めてまいりました。
平成13年4月独立行政法人国立青年の家へ移行し、平成18年4月からは独立行政法人国立青少年教育振興機構の全国28箇所の教育拠点の1つとなり、全国の各施設と連携を図りながら体験活動などの機会を提供するとともに、阿蘇という恵まれた立地を活かした特色ある事業運営を進めているところです。
当所の事業運営に必要な経費は、主に国からの交付金と自己収入によっていますが、より充実した業務遂行のために寄付金を含む外部資金の受入を推進しております。
つきましては、当所運営趣旨をご理解いただき、皆様方の暖かいご篤志を賜りますようお願い申し上げます。
|